ロディアのゴールブックを買ってみました。
中身を見て初めて知ったのですが、ページ番号がついているだけでなく、バレットジャーナルとして使いやすいページがいろいろ入っていました。
今回はロディアのゴールブックをレビューします。
- ページ番号付きドット方眼224ページ
- バレットジャーナル向けページ(インデックス・フューチャーログ)
- ソフトカバー表紙の触り心地がいい
- カラーバリエーション豊富
ソフトカバーの表紙
ゴールブックの表紙は手触りの良いソフトカバーです。
ソフトカバーなので曲げることもでき、このやわらかさのおかげでページがめくりやすいです。
大きさ・厚さ・重さ
- 大きさ:A5サイズ
- 厚さ:約18mm
- 重さ:397g(家のはかりで計測)
- しおり2本
- ゴムバンド付き
- ゴムのペンホルダーあり
- ポケットあり
ペンホルダー付き
ゴールブックにはゴムのペンホルダーがついていました。
裏表紙にポケット
裏表紙の裏側に、ポケットがついています。
少しマチもあるので、付箋やシール、ちょっとしたメモの収納に使えそうです。
中身の紹介
インデックス6ページ
インデックスのページが6ページ(見開き3ページ)ぶんついています。
2種のカレンダーが1年分
インデックスの次に、2種類のカレンダーのページがあります。
手帳の年間カレンダーのようなタイプと、バレットジャーナルのフューチャーログのようなタイプの2種類です。
年や曜日は書いていないので、どの年にも使えます。
どちらのカレンダーも1年分、1月〜12月の分がついています。
5mmドット方眼が224ページ
ノートの本文は5mmドット方眼で224ページあります。
ページ番号がついています。
クリーム色の用紙
ぱっと見でわかるくらいクリーム色強めの用紙です。
白いルーズリーフの用紙と比べると、クリーム感がよりわかります。
比較はコクヨのさらさら書けるルーズリーフ5mm方眼です。
裏抜けしにくい用紙
すべすべで気持ちよく、裏抜けしにくい用紙でした。
マーカーをわざと止めるようにして書いた部分も大丈夫そうなので、かなり裏抜けしにくいようです。
「ボールペン」と書いて上からマーカーした部分が少し滲んでしまったので、乾いたのを確認してからマーカーを引くべきだったとちょっと反省。
シャーペンやボールペンで書いたところは、裏から触るとほんの少しだけ凹みがありますが、かなり小さい凹みです。
次の紙には凹みはできませんでした。
カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションがとっても豊富です。
公式サイトでは12色が見られますが、Amazonの商品ページに27色あって驚きました。
今回は私はロディアっぽいオレンジを選びましたが、他の色も素敵。
毎年違う色でリピートするのも楽しそうだなと思います。
バレットジャーナルにおすすめ
ロディアのゴールブックはページ番号付きノートとして使うのはもちろん、カレンダーページも使ってバレットジャーナルに活用するのがおすすめです。
バレットジャーナルの公式本はこちら。