Hmmm!? Editable Notebook(エディタブルノートブック)はシンプルでおしゃれなノートです。
「Hmmm!?」というのはブランド名で、『商品と出会ったお客様に「ん!?」という新鮮な驚きと新たな発見を届けたい。』という想いが込められているそう。
Hmmm!? というブランド名、面白くて好きです。
- 見た目がいい
- ハードカバーの割には軽く感じる
- ページ番号付きノートの中では安め(1500円-2022年7月 Amazon参考価格)
nippan komamono lab(コマモノラボ)
(以前はHmmm!?のブランドサイトがあったのですが、現在公式サイトはコマモノラボに統合されています)
表紙
今回はネイビーを購入しました。
後述しますが、カラーバリエーションがとても豊富なので、何色にするかとても迷いました。
しっかりとしたハードカバーのノートです。
下部は「Hmmm!?」と型押しになっています。
大きさ・重さ・厚み・ページ数
- 大きさ:(L) A5サイズ / (M) B6サイズ
- 厚さ:約12mm
- 重さ:A5サイズ 291g(家のはかりで計測)
- 160ページ(インデックス3ページ、本文157ページ)
購入したのはA5サイズ。他のA5のノートに比べて、ちょっと小ぶりに感じました。
ノートを開いてページ部分を定規で測ってみると、幅138mm、高さ208mmで、A5よりほんの少しスリムなサイズでした。
ハードカバーなので重そうなイメージがありましたが、持つと意外と軽くて好印象です。
中身・罫線
インデックス3ページ、本文157ページで合計160ページのノートです。
インデックス
最初の3ページはインデックス用のページで、ページ数と項目名を記入する欄があります。
本文ページはドット方眼
5mmのドット方眼ノートで、端にはページ番号が記載されています。
用紙について
優しいクリーム色の用紙の、5mmドット方眼ノートです。
ドット方眼の存在感が程よく感じます。
書き心地と裏抜け
書き心地と裏抜けのチェックをしてみました。
水性ペンの交わる部分やマーカーを留めた部分だけ、少し裏抜けしています。普通に筆記具を使う上では問題なく書けると思います。
万年筆はちょっぴり滲んでいるようで、染料系インクの2本は字がやや太くなり、ギザギザ感が少しあります。
近づいてじいっと見ないとわからない程度なので個人的には気になりません。
ボールペンやシャーペンで書いても、次の紙の凹凸はほぼなかったです。
カラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富で、お洒落な色がたくさんあります。
2023年5月時点で、Lサイズ(A5)は11色、Mサイズ(B6)は6色のカラーがあります。
ソフトな色、ビビッドな色、明るい色から暗い色まで、いろんなカラーがあってワクワクします。
統合前はHmmm!?のサイトでサイズやカラーが見られたのですが、2023年5月現在は公式サイト内のカタログでの掲載しか見つけられませんでした。
公式サイトのカタログやAmazonの商品ページでぜひカラーバリエーションを見てみてください。
コマモノラボの他の文房具も気になる
Hmmm!? Editable Notebookのシンプルでかわいい見た目がとても好きです。
つい色違いも欲しくなってしまいました。